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2004年 09月 06日
直島編、どうにか、完。
いざ高松編へ。 宇野港に向かうフェリー。 絶好の洗濯タイム。 海の上でここぞとばかりに濡れた水着と帽子を ブンブン振り回し高速乾燥を試みる。 PM1:05 宇野港着 予定より15分早く着いたけど、 電車がないのでコンビニへ。 あたしはカメラの電池、 男2人は歯ブラシを購入。 あとアイス。 が、みんなのアイスを持ったおおぴらくんが なにを思ったか、トイレに。 あー、アイスー。 しばし待つ。 すっきりした顔のおおぴらくんに 「アイス溶けちゃうよ」 というと 「あ、忘れてた」 今買ったばっかじゃん。 パピコをチューチューすいながら 宇野駅へ。 待ち時間、おおぴらくんは歯磨き。 そして、UNO大会再開。 PM1:53 宇野発(宇野線) 車内はもちろん、UNO。 PM2:16 茶屋町着 乗り換え。 PM2:18 茶屋町発(瀬戸大橋線) 微妙に混む。 ボックス席は諦め、ドア近くの補助席に座る。 ガタンゴトン揺られていると 海が見えました。 瀬戸内海。 そう、ここは瀬戸大橋。 瀬戸内海は内海だから汚いって話聞いたことあるけど。 直島といい、この眺めといい、最高じゃないの。 と、瀬戸大橋に別れを告げ、高松へ。 PM2:58 高松着 これから行くのはイサム・ノグチ庭園美術館。 ここは、予約制。 しかもはがきを郵送しないといけないので。 ほんとは3時からの予約。 まあ、30分ぐらい遅れてもいいでしょ、 と余裕かましてたら、4時には閉館しちゃうこと発覚。 今からどう急いでも着くのは3時半。 とにかく急ぐ。 PM3:04 高松発(高徳線) がんばれ、高徳線。 PM3:22 屋島着 こっからはタクシー。 なんだけど、タッチの差で唯一のタクシーを おばちゃんにもってかれる。 仕方ないので、でっかい通りまでダーッシュ。 セッタが壊れ気味で足が痛いと泣く伊藤氏をおいて おおぴらくんとあたしは走る走る。 と、後ろから「おーい」と伊藤氏。 見ると、ちゃっかりタクシーつかまえてるし。 と同時におおぴらくんもタクシーつかまえちゃうし。 で、振り返ったときには伊藤氏乗車。 早いもん勝ちってやつですね。 イサム・ノグチ庭園美術館着。 にもつをほっぽり出して またもやダッシュ。 この旅はやたらダッシュをする。 まずはイサム邸。 中には入れないので ぎりぎりのところまで近づいて覗く。 あかりがいっぱい。 ここに最近(でもないけど)まで イサムさんが住んでいたなんて。 感慨ひとしお。 次はお庭。 なにやら、イサムさんが 80歳のお誕生日を迎える際につくったそうな。 真ん中には丘があって、 それを登ると、 屋島の街がよく見える。 そして大きな石。 この石の中には イサムさんのお骨があるそうです。 なんか、いいな。かっこいい。 次は石が展示してある倉庫。 と思ったら、おおぴらくんが不意に消える。 藪の中からガサガサと怪しげな音。 すげえショートカットだなあと感心、 と、係りのお姉さんが一言。 「その辺はマムシ(だったっけ?)がでますー。危険ですー。」 えっ、マムシっ? 石の展示を心ゆくまで堪能。 生まれてからこのかた、 これだけの石をみたのは初めてに近い。 すげえ量だし、すげえでかい。 もう閉館らしく、おばあちゃんが掃き掃除をしていた。 30分しかないと思っていたけど、 考えていたよりちゃんと見れた気がする。 荷物をほっぽり投げたところに戻り、 飾ってある本やら何やらを見る。 ここで「イサム・ノグチ生誕100年(HOME特別編集)」を購入。 隣接した石のアトリエは イサムさんと一緒に仕事をしていた 和泉さんという方が経営している。 作業場近くに石がゴロゴロ。 石がいっぱい。 おおぴらくんはたくさん写真を撮っていた。 さっき掃き掃除していたおばあちゃんは なんとここのスタッフさん。 かっけー。 近くの公園に行く。 ここにはイサムさんが 設計した遊具がある。 まず目にとまるのは 手こぎの水出すポンプ。 で。 シーソー! 超久々。 バックおろすのも忘れて シーソーに夢中。 近くに知らないおじちゃん座ってたけど 無視。 とにかく、はしゃぐ。 相手が男の人だから 当たり前だけどあたしは 勢いがつきすぎて、 上にいくたびに 飛び上がる。 お尻がペッタンペッタンいってた。 思いきり勢いをつけられると ほんとにやばい。 ポーンって とんでっちゃいそう。 男同士のシーソーも またミモノ。 30歳間近の2人は 少年のように はしゃいでた。 ここまでシーソーを楽しむ人も そうそういなだろう、 というぐらい ギャハハハハと 笑う、笑う、笑う。 遊びもひと段落。 おなかが減ったので 讃岐うどんを食べに高松へ。 この辺のおうちには 当たり前のように 石が使われている。 土着の素材って感じですかね。 タクシーがなかなかつかまらず 駅のほうへテクテク歩く。 途中我慢ならなくなり、 コンビニに寄って 電話でタクシーをよぶ。 この間、またアイスを食べる。 ガリガリ君。 屋島駅にて。 おおぴらくんがなにやら忘れ物をしたらしい。 さっき買ったシーブリーズをタクシーに忘れたらしい。 はて。さっきかばんに入れてたような。 言うと、「あ、あったー」 やだなあ、忘れっぽいなあー、と笑っていると あたしもさっき買った本がない! げー、と思っていたら、伊藤氏が持ってた。 人のことは言えませんね。持たせていたことを忘れるとは。 PM5:48 屋島発(高徳線) この電車は高架になってる。 しかも、意外と高層のビルが多い。 街がずいぶん広いね、と 久々の建築ネタ。 PM6:03 高松着 駅のお姉さんに近くのうどん屋さんを聞く。 駅をでるといきなり変な建物。 円錐とかあるから高松伸かな。 よく考えると、 円錐=高松伸と考えてしまうが、 そうおもわせる高松伸は ある意味すごいと思う。 インパクトありますね。 うどんは「川福」という お店で頂く。おいしい。 食事中は無言。 無心でうどんを食べる。 おいしいので、お土産を買う。 地元のアユ君に5人前。 研究室には・・・何人いたっけ? いろんな人も食べれるように とりあえず20人前購入。 電車まで時間があるので、 高松城跡へ。でももう閉館。 仕方ないので、前の芝生でゴロゴロ。 蚊が多いので、 蚊対策で足と手をバタバタしてみる。 が、疲れるのでやめる。 さあ、広島じゃ。
by rieic
| 2004-09-06 18:20
| 旅行
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